2012年1月29日日曜日

趣味の電子工作に貴賎はない!

最近、またこんなブログを書き始めているので、電子工作をされている様々な方のホームページを拝見させてもらっている。皆さん、それぞれ主張があって、面白い。なるほどと思うこともあるし、そうか!と考えさせられることもある。これな、ネットの良いところだ。
 ただ、少し基本的なところが違う方もいるようで、それは少し残念。
 私の電子工作の基本的な考え方は、たとえどんなことであっても、電子工作に興味を持って自ら実施していること、考えていること、関わっていること、に価値があるという点にある。
 自らの技術を誇るだけならいいけれども、なかには、他の方を貶して蔑むような扱いで書いている方がいる。私としては、どんなに技術が優れていてもそこに立つことはできない。セットのOPAMPを良く分かっていないで交換しようが、私としてはそれはそれで立派と思う。
 技術でモノを創りだしていることに、幅広く多くの人が関心を持つことこそ、私には最大の価値があると思うからである。

 しかしながら、この間のスピーカアンプはキワもの適当すぎた。ああ、恥ずかしい。

0 件のコメント: