USBインタフェース対応のPCM2706が基板の上に既に搭載されていて、あとはその他の部品をハンダ付けすれば出来上がりである。とりあえずは音云々ではないので部品としてはキットのものを使用したが、OPAMPと水晶発振器だけは一応ソケットをつけた。
ハンダ付けが下手になったなあ、と実感しつつ、それでもなんとか完了。一応、Macにダイレクトでは怖いので、USBハブ経由でまずは接続。問題なし。音も出る。
それにしても便利なICだねPCM2706は。この基板については若松通商さんのだから特に言うことなし。
それじゃ次へいってみよう。
※ステレオのミニジャックと基板もキットにはついていません。